パーキンソン病と宣告された瞬間〝頭 真っ白・お先真っ暗”
誰もが経験することです。
一刻も早く立ち直って、今までと同じ生活に戻っていただきたいのです。
そのために「友の会」があります。
1、大阪府支部は
全国パーキンソン病友の会の下部組織として1977年に設
立されました。
現在では府下全域に、13の地域会があり、会員数約620
人の組織です。
2、大阪府支部は
パーキンソン病の患者とその家族・遺族及び賛助会員で構成されています。
①パーキンソン病との闘病生活に、めげることなく趣味や
特技、芸術・スポーツ・ボランティア等で、心豊かに・
明るく・強く・積極的に活躍しておられる多くの会員さ
んを紹介し、つながりを感じていただきます。
②パーキンソン病の患者とその家族に
●パーキンソン病に関する知識、国・行政の動向と施策、
iPS細胞その他先端治療等の情報や・リハビリ等医療関
係の知識を提供します。
●パーキンソン病の知識を得るため講演会や研修会を行います。
●楽しく・和やかな地域活動や交流会活動の場を設け、会
員相互の親睦を図ります。
●医療体制の確立及び福祉の向上を求めて、国会へ請願を
行います。
●患者とその家族が、パーキンソン病と闘いながら、
日々希望に溢れ勇気をもって、こころ穏やかに生きるこ
とができるよう共に歩みます。
3、大阪府支部の活動は
ボランティアに支えられています。特技や趣味を生か
したボランティア活動によって、充実した人生をあな
たも私たち患者と共に歩んでみませんか。
会員が、自主的に楽しみつつ疲れない範囲で行ってい
るボランティア活 動です。
先ずは「交流の広場」と「入会案内」のページをご覧ください。
~「ひとりで悩まないで」が合言葉です。~
上の図のお知りになりたい項目をクリック
● 友の会ってどんなことをしているの??
● どうしたら入会できるの?
● 会報誌きずな
● 交流の広場って何?
● 地域活動はどこで何をしているの?
● 講演会について
T・Mさんの投稿写真