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CⅰRA(サイラ)京都大学研究所からいつ届くのだろう・・・・パーキンソン病患者は夢みて、願って、待ち望む創薬、細胞埋め込み?

 

CⅰRA(サイラ)患者さん向け情報

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京都大学iPS細胞研究財団ご支援のお願い

山中伸弥所長から皆様へのメッセージ

詳しくは此方へ

(京都大学iPS細胞研究財団の寄付のページに行きます)



<パーキンソン病>iPS治療、サルで安全確認 京大

2017/8/31(木) 2:00配信

京都大iPS細胞研究所の高橋淳教授(神経再生学)らの研究チームは、人間の治療の実用化を目指し2年間の治験を来年度中に開始したいとの意向を明らかにした。

 

高橋淳教授 2017/8/31 Google検索 此方からでも確認できます。

 

 

 

 

 


「iPS細胞」発表から10年、研究の最前線

京都大学iPS細胞研究所、通称「CiRA」。
iPS細胞に特化した世界初の研究所として、
6年前に設立された。

省略

 

CiRAでは、ほかにも、
iPS細胞からつくったドーパミン神経をつかった
パーキンソン病の治療研究が 進んでいて、
将来的にはアルツハイマー病や脊髄損傷などへの応用も
期待されている。

iPS細胞の医療への応用には、
再生医療のほかにもうひとつ大きな可能性がある。
それが、iPS細胞を使って病気を再現し、
仕組みの解明や新薬の開発を目指す「創薬」だ。
 

省略

 

パーキンソン病はあと数年・・・・いつなの

 

 


受講開始日:2016年9月7日

はじまりました。

 

頑張るぞ!

インターネット無料講義のご案内

京都大学iPS細胞研究所「よくわかる!iPS細胞」講座PV ~ gacco:無料で学べる大学講座

※本講座を受講するためにはgaccoへ登録する必要があります。(無料)

講座内容

この講義では、2012年にノーベル生理学・医学賞を受賞した山中伸弥教授が開発した「iPS細胞(人工多能性幹細胞)」について、基礎知識から医療応用への課題まで概説します。講師は、山中教授が所長を務める京都大学iPS細胞研究所 国際広報室のサイエンスコミュニケーター。研究の最前線から、わかりやすくお伝えします。講義の終了後、ニュースや新聞でiPS細胞に関する情報を目にした時に、ご自身の知識の深まりを実感いただけると思います。この講座を通して、多くの方と新しい医療への道のりを共有できればと考えています。

「第1週:iPS細胞とは」では、iPS細胞発見に至るまでの研究の流れや安全性の向上など、iPS細胞そのものについての知識を深めます。

「第2週:再生医療への応用」では、iPS細胞の医療応用の大きな柱である再生医療について学びます。具体的には、「パーキンソン病」や「がん」の治療に向けた研究などに加え、将来多くの方に再生医療による治療を提供するための「iPS細胞ストック」についてもご紹介します。

「第3週:創薬への応用」では、患者さんの細胞から作製したiPS細胞がなぜ難病の原因解明に使えるのか、どのように創薬に貢献しつつあるかに加え、将来的な個別化医療の可能性についてご説明します。

「第4週:iPS細胞研究を支える仕組み」では、実用化の基盤となる知的財産(特許)の確保や、倫理的な課題、寄付等による研究資金の確保、一般の方々とのコミュニケーション等のテーマについて扱います。この週は特に「自分ならどう考えるか」という視点で学んでいただき、これまで得た知識とあわせて、iPS細胞研究についての総合的な理解を目指します。

第1週:iPS細胞とは

  • 講師紹介
  • 様々な幹細胞
  • iPS細胞誕生までの研究の流れ
  • iPS細胞の誕生
  • iPS細胞研究の展望
  • より安全で使いやすいiPS細胞へ

第2週:再生医療への応用

  • iPS細胞を用いた再生医療
  • パーキンソン病の治療への応用
  • 血液細胞をつくる
  • がん・感染症への応用
  • iPS細胞ストックプロジェクト
  • iPS細胞を用いた再生医療の課題

第3週:創薬への応用

  • 疾患特異的iPS細胞の活用
  • 腎細胞の作製・筋ジストロフィーの病態再現
  • FOPの病態解明と治療法開発 ~創薬スクリーニング~
  • 骨軟骨疾患の創薬 ~ドラッグ・リポジショニング~
  • アルツハイマー病の治療法開発 ~個別化医療~
  • 企業との関わりと創薬

第4週:iPS細胞研究を支える仕組み

  • 知的財産の確保
  • 倫理的課題への対応
  • 再生医療の実用化と規制
  • 臨床研究と患者さんの期待
  • 研究資金の確保
  • サイエンスコミュニケーション

 

前提条件

特になし(目安として、中学卒業程度の理科の知識があると良い)

課題内容

1.Week1~Week4に選択形式の理解度確認クイズ
2.Week4にレポート課題(相互採点)

修了条件

得点率80%以上

学習期間

4週間

 


京都大学 iPS細胞研究所

CiRA (サイラ)

京都大学i PS細胞研究所情報

パーキンソン病に関する「よくある質問」を       追加しました

http://www.cira.kyoto-u.ac.jp/j/faq/faq1.html#perkinson

     ※2015年2月現在の関連情報を元に回答しています。



 

 

インターネット無料講義のご案内

CiRA(サイラ)ニュースメールより 

No183-2015年1月5日 (終わりました)

 

来週から開講。「よくわかる!iPS細胞」

iPS細胞とその医療応用についてわかりやすく解説する、

無料のインターネット講義が始まります。

 

https://lms.gacco.org/courses/gacco/ga019/2015_01/about

その他の講義もあります。