- パーキンソン病の基本知識
- 運動症状について
- 運動合併症について
- 診断について
- 非運動症状と治療
- 病期と治療方法医家向けの書籍ですが、大変分かりやすく図解入りでかかれています
ぜひ 読んで欲しいブログのご紹介
パーキンソン病患者さんが書いているブログです。
なぜ、大阪府支部がご紹介するのか?は
読んでいただけたら、おわかりになるはずです。
パーキンソン病と共により良く生きるための情報・アドバイスが
いっぱい詰め込まれています。
URL : https://pd-ikiru.com/ 🖱クリック
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快く リンクを貼ることを
了解していただきありがとうございます。
『図解 よくわかるパーキンソン病の最新治療とリハビリのすべて』
パーキンソン病の症状を軽減するための情報が満載。
前向きに過ごすための最新薬情報、
寝たきりにならない運動療法、
日常生活の方法などを詳しく解説します。
【主な予定内容】
●パーキンソン病の正しい知識
●パーキンソン病の検査と知識
●パーキンソン病の治療は薬物療法が基本
●リハビリテーション
●症状別対処法
●日常の生活方法
●療養生活を支える支援制度や団体など
必読・最新薬情報!寝たきりにならないための運動療法アドバイスが満載!
ありそうでなかった! 全部載ってる! ほぼすべての薬を写真・薬価付きで紹介
アルタ出版株式会社
電話03-5790-8600
FAX03-5790-8606
〒151-0063 東京都渋谷富ヶ谷2-2-5 ネオーパビル402
武田 篤:監修 (独)国立病院機構 仙台西多賀病院 医長
B5・96ページ・4色カラー 定価1000円 (税 別)
マンガを使った独自の解説にも注目
(健康ライブラリーイラスト版) 単行本(ソフトカバー)
発売日 – 2015/2/11 定価:本体1200円(税 別)
単行本 –2013/12/12
柳 博雄◎やなぎ ひろお
1941年生まれ。67年、朝日新聞社に入社。大阪社会部、同整理部などを経て、90年編集委員となる。
特集版編集長、朝日新聞大阪本社AS(朝日総合情報戦略)推進事務局長などを歴任。97年から帝塚山大学で
非常勤講師として「新聞学」「人間論」を教え始める。2001年、朝日新聞社を定年退職。その後、法務省・人権擁護委員、
NPO「葬送の自由をすすめる会」関西支部代表世話人、帝塚山大学非常勤講師を務める。
編著にJCJ(日本ジャーナリスト会議)賞を受章した『女たちの太平洋戦争』(朝日新聞社、91年、文庫版96年)、
著書に『夫婦の親』(三五館、96年)、『夫婦の謎』(三五館、97年)など。2009年、パーキンソン病を発症。
名筆記者に「まさか! 」のときが訪れて――。
「わが老後生活」をユーモアとペーソスを混じえてルポした驚異的なノンフィクション。
柳 博雄 (著)
1日に1~2時間だけ300日、残された力のすべてを出しつつ、書き下ろした「生・老・病・死」の金字塔!
著者は、まったくもって突然に、68歳のある日からパーキンソン病に襲われて、自分の足で動くことは一切できず、
体は痛みと硬直にさいなまれ、震えで手も自由にならない、高齢で難病の障害者となりました。
そこで初めて知ることになったのは、医療現場のことであり、社会福祉の現実であり、日本という社会の制度疲労でした。
消費税アップに伴い、高齢者や障害者の家族は厳しい現実を突きつけられています。
進行する「弱者切り捨て」と固定化する「格差社会」は、現在進行形の「難病の医療費助成の新制度」に
充分に見てとれます。
高齢難病障害者の医療負担増は待ったなしの状況におかれている事件です。
山本光利先生(高松神経内科クリニック院長)編著
中外医学社
定価 本体3,600円+税
(目次)
レジデントの意味は?
一般的にいう研修医はまだ専門科の決まっていない初期研修医(卒後二年間、ジュニアレジデントとも言う)を指しますから、(シニア)レジデントは後期研修医という別名もありますが、医療現場では研修医とは言いません。
シニアレジデントになると外科系であれば手術の執刀医など責任がある仕事を任されますし、診療にあたって常に上級医の確認を必要とする初期研修医と違って自分の判断と裁量で単独診療もします。民間病院では主治医になることもあります。
ですから、~科レジデントと名札に書かれている人はその科の若手の医師という認識でいいと思います。
まとめると、研修医は初期研修医のことのみを指し、レジデントは後期研修医を指すというのが医療現場の一般的な認識です。
発行所(株)中外医学社
著者 水野美邦 順天堂大学名誉教授
目から鱗が・・
ぼんやりしていたパーキンソン病が、
配偶者心得や家族の心得まで・・
定価:3,000円+税
トップ専門医の「家庭の医学シリーズ」
スーパー図解 パーキンソン病
~すみやかな改善を目指す最新知識~
監修:村田美穂先生
(独)国立精神・神経医療研究センター病院 特命副院長
パーキンソン病・運動障害疾患センター長
発行所:(株)法研 電話03(3562)7671(販売)
定価:本体1,400円+税
※全国パーキンソン病友の会HPより
「パオ~ンおじさんとの夏」
新日本出版社
かまだしゅんそう 作
柴田文香 絵
子供たちには、戦争のおそろしさを語り伝えようとする作者
大人の人には、パーキンソン病のことをわかりやすく伝えようと
ティシュケースを横に置いて読んで下さい。
医療の現場でインフォームド・コンセントの重要性が叫ばれて久しくなります。
しかし実際には限られた診療時間の中で,疾患の診断や病態,予後,そして治療の選択肢について真に理解が得られ,それによる患者・家族側の十分な納得・同意が得られているかどうか疑問に思われる状況も多いのではないでしょうか。
その根本的な原因は医療側と患者・家族側の圧倒的な知識・情報量の差にあります。初めて聞く専門用語に満ち溢れた医師の説明は,あたかも知らない外国語の様に患者・家族の方々には感じられるかもしれません。特にパーキンソン病の様な神経疾患を理解するには,人体の中で最も複雑な臓器である脳の構造と機能に関する一定の知識が必要であり,そのハードルはさらに高くなっています。疾患について十分な理解のないまま治療開始となり,その後,人づてに聞いた曖昧な情報から意味のない不安に陥ってしまう例も少なくない様に思われます。
本書の執筆に御協力を頂いた先生方は,いずれもパーキンソン病とその関連疾患の診療に多くの経験を持ち,なおかつこの分野の学問的な進展にも精通しておられる方々です。先生方には,最新の情報まで盛り込んだ豊富な内容を,厳選した図表とともに示すことで,患者さんとそのご家族の方々に“パーキンソン病とはどんな病気なのか”,“どうやって診断・治療をして行くべきか”をご理解いただく上で,最も重要なポイントを解説いただきました。
本書は医療者が説明をする際のツールとして用いることを念頭に置いているた
め,敢えて専門用語はそのままとしてあります。しかしながら患者さんやそのご家
族にまず本書をご一読いただき,その後に医療者側へ疑問点を質問していただくことによって,より効率的に理解が進む場合もあるかもしれません。
本書により医療を受ける側・提供する側の相互理解が一層進み,パーキンソン病とその関連疾患についてより良い医療が実現されることを祈念しています。
2013 年6月
著者を代表して
武田 篤
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主な内容 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1.パーキンソン病とはどんな病気か? 2.パーキンソン症候群とは何か? 3.診断をどうするか? どんな検査をするか? 4.各治療薬の特徴と使い方 5.早期治療をどうするか? 6.進行期治療をどうするか? 7.リハビリテーションおよびその他の非薬物療法 (磁気刺激療法を含む) 8.外科治療(DBS治療) 9.精神症状の治療 (うつ,睡眠・覚醒障害,認知機能低下,幻覚・妄想) 10.自律神経症状の治療 11.社会資源の活用 12.在宅療養の注意点 |
文芸社
伊丸岡 壽信(Imruoka Tosinobu)著
2005年のパーキンソン病発症以降、病気と向き合いながら、ささやかなボランティアへの参加など、人生を充実させることに心を砕いてきた著者が綴る、渾身の闘病記です。
著者・写真提供 広瀬 和夫
発行 全国パーキンソン病友の会 広島県支部
(リンク先のページで広島県支部にお問い合わせください。
広瀬 和夫の
~16年間のパーキンソン病とのお付き合い~
①内容が、医師の立場でなく患者の立場からの経済的・実践的記録であり、今までに数少ない資料である。
②患者として「より良い医療」を受けるための工夫があり、自己管理、心の持ち方、生き方への「道しるべ」になる。
③広瀬さんの生きることへの情熱と、私たちへ勇気を与えてくれる熱いメッセージが感じられる。
④発症してまだ日浅い人にとっては、広瀬さんの過去の経験、失敗、試行錯誤されたことが、大いに参考になる。
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● 専門医がパーキンソン病の病態・診断を要点解説、治療の方向性を提示。 ● 改訂版として、COMT阻害薬や遺伝子治療の情報を一新。 ● 患者の自立を促す住宅改造や補助器具(椅子)など、福祉面の情報も充実。 ● 一般臨床医のみならず、患者・介護者にも有用な一冊!
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