聞き手は千葉県支部の加藤百合枝支部長です。間もなく会報160
新型コロナウィルスどう向き合う パーキンソン病患者さんへのメッセージ
(千葉県支部会報誌「
お話 鎌ヶ谷総合病院神経内科・神経難病医療センター長 湯浅 龍彦 先生
<緊急対談のポイント>
COVID-19 (コロナウイルス)
大事なのは冷静に疑うことです。軽い風邪症状があって、
そして、今回報道されたように、強い嗅覚障害(味覚障害)
但し、ここで問題なのは、
ましてや、パーキンソン病の患者さんには、
ですから、初期から強い嗅覚障害がある場合は要注意でしょう。
日頃から簡便に出来る自分なりの匂いテストを行なっておきましょ
マニキュア、コーヒー、カレー、納豆、
日頃の程度を軽度、中等度、高度に分けて(自己判断で結構です)
匂いテストと検温の組み合わせは自宅で出来ることです。
感染していない今のうちから始めて下さい。